某年12月、久しぶりに友人2人とマイボートで、ヨナバルマジク(タイワンダイ)釣りに出かけた。 場所は金武湾、天気は曇り空、波は穏やかで絶好の釣り日和である。 ヨナバルマジクがいそうな場所を探してアンカーをおろす。 当然、ボートは風上に船首を向けて停泊した。 船首に1人、船尾の左右に私ともう1人が陣どった。 釣り人たるもの、我れ先に大物を!と 急いで仕掛けを作り、いざ投入をと思った瞬間、突然目があけられなく、呼吸ができないほどの一瞬、数十年前の地下鉄毒ガスサリン事件を思わせるほどの悪臭である??・・(もっとも毒ガスサリンんて、嗅いだ事はないのですが・・・・(-_-;))。とにかく、人生57年間生きてきて一度も嗅いだことのない強烈な匂いである。 船尾の友人も顔を歪め何事が起こったのかと咳をしながら周辺を見わたしている 。 二人の様子を見て船首の1人が二人ともどうしたの?・・と、すずしげな顔で、何やらクーラーボックスを洗っている様子?・・事情の説明に、 彼いわく、アア~~ひよっとしたらこれね?~実は一ヶ月前の釣りで、忘れていた沖アミの入ったクーラーボックスを、今洗っているところさ~~である。 何、何んと原因は、腐った沖アミを風下の二人がもろに嗅いだわけである。 最悪の一日であった。 エッ、ところで、ヨナマルマジクは釣れたかって?・・・(;一_一)・・・(;一_一)